integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

ちろる

旭川市三条通にある実在の喫茶店。「珈琲亭ちろる」のこと。
旭川市で一番古い喫茶店で、1939年(昭和14年)に詩人の下村保太郎氏(1909年=明治42年8月15日~1985年=昭和60年12月4日)
がオープン。当初は4条9丁目ににあった。

下村保太郎は、旭川生まれ。短歌では韮崎音吉を使用。

詳細は、北海道立文学館ホームページ内にある「北海道文学大事典」を参照のこと。


下村保太郎と三浦は付き合いがあった。二代目は息子の下村朔郎氏。
(ここまで、以下のURLを参照:LINERWEB ○この人この仕事 ○珈琲亭ちろる 下村朔郎さん
http://www.liner.jp/column/105/ circled2012.11.24)

2011年9月1日、店名建物をそのまま引き継ぎオープン。現店主は宮崎慶太郎氏。
(参照:珈琲亭ちろる オンラインショップ、ちろるの紹介:
http://cafe-tirol.com/onlineshop/ownerInformation.html circled2012.11.24)

旭川文学資料館で2013年7月2日(火)~9月14日(土)まで開催された「旭川文学資料館・企画展 〜北の情緒・詩と版画〜詩人 下村保太郎展」については、以下URLで閲覧可能。
平成25年6月19日(水)発行「旭川文学資料友の会通信」第11号
http://www.abs-tomonokai.jp/tomonokai/abc/koho-no11-h25.pdf
平成25年12月18日(水)発行「旭川文学資料友の会通信」第12号
http://www.abs-tomonokai.jp/tomonokai/abc/koho-no12-h25.pdf
(circled.2015/7/21)

『氷点』:夏枝は、洞爺から戻った村井と5カ月ぶりに再会する。村井の行きつけの喫茶店。

 〝ちろる〟の主人は詩人であった。その詩人らしい雰囲気が店の中にもただよっていた。少しこんではいたが、店の中はいかにも静かであった。