integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

氷点:よねつとよ子

陽子の級友。小学校1年生のとき、陽子の前に並んで座っている。「ハキハキして、とてもお勉強をして、おしゃべりをしない」児童だと高木に説明する。

「小説の人物の名前」(『私にとって書くということ』所収)で、三浦綾子は実在の人物であることを記し、「よねつとよこさんは同じく小学校からの友人で東光中学校校長仁田原先生の奥さん」とし、使用した理由について「きっと、渡辺先生は、『氷点』をお読みになって、教え子の名前をみつけて、喜ばれるだろうと思ってつけた名前である」としている。