integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

氷点:ささいいく

陽子が小学校1年生の時、陽子の前に座っている女子。「字が上手で、色が白くて、おりこうさん」と陽子は評す。

「小説の人物の名前」(『私にとって書くということ』所収)で、三浦綾子は「ささいいくこ」実在の人物がいるでことを記し、使用した理由について「きっと、渡辺先生は、『氷点』をお読みになって、教え子の名前をみつけて、喜ばれるだろうと思ってつけた名前である」としている。