integral:三浦綾子資料室

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氷点:みわまさこ

陽子の小学校1年生の時の同級生。陽子と並んで座っており、陽子曰く「きれいなお顔をして、やさしい声で、お勉強ができる」女子。

「小説の人物の名前」(『私にとって書くということ』所収)で、三浦綾子は実在の人物であることを記し、「陽子の友人、みわまさこさんは私の畏友で、旭川商業高校の古川先生の奥さんの名前」とし、使用した理由について「きっと、渡辺先生は、『氷点』をお読みになって、教え子の名前をみつけて、喜ばれるだろうと思ってつけた名前である」としている。

『草のうた』では、三輪昌子が祖母の家のすぐそばに住んでいる少女で4月11日生まれであること、小学校入学時、綾子の席の後ろに座ったことが書かれている。